ご案内(座長・一般演者)

1.座長の皆様へ

  1. 当日は、受付で参加受付を済ませてください。
  2. 担当セッションの開始15分前までに、会場内の「次座長席」にご着席下さい。
  3. 担当セッションの進行は座長にご一任いたしますが、終了時間は厳守してください

2. 一般演者の皆様へ

演者受付

当日は、受付時に演者であることを申し出てください。

発表時間

  • 一般演題:発表時間8分、質疑応答2分(計10分)です。
  • 発表終了の1分前に1回、終了時に2回、質疑応答終了時に3回、予鈴でお知らせします。

発表方法

  • 発表機材はPCプレゼンテーション(1面映写)のみとし、以下のように対応します。データ作成の詳細に関しては、『データの作成』をご参照ください。
  • 画像枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。
  • 発表は、ご自身でパソコンを操作して行っていただきます。
  • 次演者席を設けますので、前演者が登壇されましたら『次演者席』にお着きください。
  • 発表会場へはトラブル回避のため、発表セッション開始10分前までにお越しください。

データの作成

  • 会場で使用するパソコンはWindows11のみです。
  • 発表データは、令和8年(2026年)2月1日(日)までにアップロードをお願いします。
    • 発表責任者宛へアップロード先のURLをメールにて送信致します。
    • ファイル名は「演題番号+半角スペース+演者氏名」として下さい。
    • 例)「B-353 静岡太郎」※演題番号は半角でお願いします。
  • 会場のパソコンは、アプリケーションとしてWindows版PowerPoint365が使用できます。
  • フォントはOSに標準装備されているもの(MS・MSPゴシック、MS・MSP明朝、TimesNewRoman、Century、Arial)をご使用ください。
  • 音声は利用できません。
  • Macintosh版PowerPointや動画(PowerPointのアニメーション機能を除く)は使用できません。
    • 発表データは、終了後に事務局にて責任をもって消去いたします。
    • 必ずバックアップのデータをUSBにてお持ちください。

利益相反(COI)

自己申告の指針(下記)に基づき、利益相反に関するスライドを発表の1または2枚目に示して下さい。

【開示用フォーマット】※ダウンロードボタンをクリックするとPPTファイルがダウンロードできます。

 利益相反【有】の場合 
「演題発表に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業など ●●●」

利益相反【無】の場合
「私は今回の演題に関連して、開示すべき利益相反はありません」


「利益相反(COI)に関する指針」

対象者:筆頭発表者および研究責任者(本人ならびに配偶者、一親等の親族、収入・財産を共有する者)
開示の範囲:発表内容に関連する事項

開示すべき項目

種類内容の説明申告の基準
1)企業または営利を目的とした団体の社員・役員・顧問職企業・団体からの年間報酬額100万円以上
2)株の所有企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該企業の全株式の保有率100万円以上
または5%以上
3)特許権使用料特許権に対する使用料の年間合計額100万円以上
4)講演料等企業または営利を目的とした団体から会議の出席(講演・座長)等に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間合計額50万円以上
5)原稿料企業または営利を目的とした団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間合計額50万円以上
6)奨学寄付金(指定寄付金)企業または営利を目的とした団体から支払われた研究費または奨学寄付金の年間合計額100万円以上
7)訴訟訴訟などに際して1つの企業または営利を目的とした団体から支払われる顧問料および謝礼の年間合計額10万円以上
8)寄付講座企業または営利を目的とした団体から寄付講座の提供あるいは、申告者の給与が寄付講座または企業からの外部資金によってまかなわれている場合事実を記載
9)研究員・非常勤講師・客員教員・社会人大学院生等の受入企業または営利を目的とした団体から研究員・非常勤講師・客員教授・社会人大学院生等を受け入れている場合事実を記載
10)その他の報酬企業または団体から受けたその他の報酬(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)の年間合計額5万円以上

優秀演題賞

最優秀賞 1 名(総会で発表)および優秀賞 1 名を選出します。

総会日程:令和8年(2026年)3月20日(金・祝)となります。